前回情報収集の方法としてRSSリーダーである「feedly」の登録・追加方法をまとめました。
情報収集をする上で、RSSリーダーは必須のツールです。ほとんどのニュースサイトやブログでこのRSSリーダーが導入されています。
RSSリーダーを上手く活用すれば、ちょっとした隙間時間に最新のニュースやお気に入りのブログの新着記事を確認したり、後から読み直せるようにタグをつけたり、過去に遡って記事を探すこともできます。
情報は生きる上で欠かせないツールです。今も昔も変わらず、情報を持っている者が生きていく上で有利です。どこの会社に勤めようと、どんな仕事をしようと、情報収集は欠かせません。
効率的に情報収集をしたい人にとって嬉しいアプリがあります。それが「feedly」です。feedlyは、登録したウェブサイトの更新情報をまとめてくれる、いわば自分好みにカスタマイズできるキュレーションアプリです。
私はPCの場合ブラウザのお気に入りに「feedly」を登録していますし、iPhoneでは「feedly」のアプリをインストールしています。
そして少しでも時間があればブラウザやアプリから開いてニュースチェックをします。休憩中、電車の中、カフェでのコーヒータイム、エレベーターの待ち時間など、だいたい5秒くらい待ち時間がある時はfeedlyを開いてニュースチェックをします。
登録するニュースも各個人で選択して登録していくので好みにカスタマイズ可能です。
ITニュース、ビジネスニュース、セキュリティニュース、投資ニュース、仮想通貨ニュース、個人ブログ、企業サイト、海外ニュースなど、さまざま媒体を登録して最新情報をチェックしていますよ。
今回はおすすめの情報収集の方法をまとめました。
▶︎▶︎▶︎合わせて読みたい:RSSリーダー「feedly」の登録・追加方法
Table of Contents
登録すべきニュース10選
直感で、いいなと思うwebを片っ端から登録することをおすすめします。もし、気に入らない記事が多ければ、登録を解除すれば済む話です。お気に入りのキュレーションをつくり、自分だけの良質なニュースを作ると便利です。
1.CNET JAPAN
テクノロジー&ビジネス情報のメディアサイトです。ニュースだけでなく、オピニオンリーダーによるコラムやインタビュー、ブログなども掲載されます。
2.ギズモード
最新のスマートフォンなどのデジタルデバイス情報や最新のガジェット情報から、テクノロジー、サイエンス、ビジネス、
3.IT media
テクノロジー関連のニュース及び速報を中心に、レビューや特集記事が発信されます。
4.WIRED日本版
Wiredの日本版サイトです。最新のテクノロジーニュースから、気になる人物インタヴューや先端科学の最前線など「未来のトレンド」が掲載されています。
5.ロイター
国際ニュース通信社ロイターの日本版サイトです。世界の政治、経済、社会についての最新ニュースが掲載されています。エンタメ、スポーツに加え、世界の文化やライフスタイルについての情報も掲載されます。
6.現代ビジネス
第一線で活躍するビジネスパーソン、マネジメント層に向けて、
7.東洋経済オンライン
東洋経済が運営する日本最大級のビジネスニュースサイトです。ビジネス、経済情報、就職情報など、ビジネスマンのための情報が充実しています。
8.ZDNet Japan
日本版ZDNetは、朝日新聞社子会社の朝日インタラクティブが運営するCIOの課題を解決するオンラインメディアです。CIOや企業の情報システム部門に向けて、ITを活用した課題解決や価値創造の情報が掲載されています。
9.@IT
ITエキスパートの情報収集、問題解決をサポートする専門メディアです。ITエンジニアが今捉えておくべき新たな業界動向や技術トレンドに焦点を当てた月替わりの特集などが掲載されています。
10.business network.jp
通信ネットワーク専門の情報サイトです。「通信」の力でビジネスを進化させるための情報が掲載されています。
最新の情報は海外から。海外サイト購読は必須
英語は世界の公用語として使われています。情報だけでなく、最新の論文も全て英語で発表されます。いまや日本から発信される情報だけでは情報強者にはなれないです。世の中には日本語に翻訳されていない最新の情報がたくさん存在します。
裏を返せば、日本語に翻訳される前に新しい情報を手に入れることができれば、その貴重な情報をもとにビジネスに生かすことができ、周囲に差をつけられます。
チェックしておきたい海外サイトをご紹介します。
1.Mushable
Mashableは、2005年にPete Cashmoreによって設立されたデジタルメディアWebサイトです。
2.TechCrunch
TechCrunchはスタートアップ企業の紹介やインターネットの新しいプロダクトのレビュー、そして業界の重要なニュースを扱うテクノロジーメディアです。
3.Wired
もともとアメリカで創刊されていた雑誌です。ビジネス、インターネット、ジャーナリズム、カルチャーなどの情報が掲載されています。
4.Venture Beat
VentureBeatはCIO、起業家、そしてITエンジニアのための、最新の技術ニュースが掲載されています。
5.Gartner Blog
Gartner社は米国に本拠地を置くIT分野の調査やコンサルを行う業界最大規模の企業で、世界中の名だたる大企業や政府機関を顧客に持つ歴史のある会社です。
https://blogs.gartner.com/marketing/
6.Slashdot
アメリカで有名なコンピュータ関係のニュースを扱うWeb上の電子掲示板です。 他のウェブサイトで紹介されたニュースの要約が掲載されます。
7.CNBC
株式市場、財務、収益に関する最新のビジネスニュースが掲載されます。
8.Coin Desk
仮想通貨・ブロックチェーンに関する情報が掲載されています。
まとめ:私のブログもFeedlyに登録してください
以上、Feedlyに登録したいおすすめのニュースサイトでした。
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①RSSリーダー「feedly」の登録・追加方法
②feedlyのボタン設置方法(3分でできる)
③feedly(RSS)に追加したいおすすめニュースサイト
本記事です。
④feedlyに追加したいネットワークエンジニア向け情報収集サイト