ネットワークエンジニアになったら最初に読むべき3冊とその読む順番【本】

こんにちは、モリタです。

私は未経験からネットワークエンジニアを始めた頃、毎週末に図書館へ行って勉強をするようにしていました。

その頃の勉強が今のネットワークエンジニアとしての技術の基礎になっていると思います。

20代でネットワークエンジニアに挑戦したい方は、先日紹介したネットビジョンアカデミー(NVA)さんの無料サービスを使えばまず問題ありませんが、研修とは別に書籍で体系的に学ぶことも同じように大切なので合わせて勉強していきましょう!

未経験からインフラエンジニア(ネットワークエンジニア・サーバエンジニア)になるためのサービスをご紹介した記事は下記からご参照ください。

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今回はネットワークエンジニアを始めたときにオススメの3冊とその読む順番をご紹介します。

今現在将来性のない業務をしていると感じていて、キャリアアップしたいとお考えの方にもオススメです!

最初に手に取るべき3冊の本はこれ!

私がネットワークエンジニアの勉強を始めた頃本をたくさん読みましたが、その中でも絶対におススメしたい3冊があります。

その3冊とは、「ネットワークはなぜつながるのか」と「インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 」と「マスタリングTCP/IP 入門編」の3冊です。

 

どれもネットワークエンジニアの業界では超有名な本でこの3冊は読んでおいて絶対に損はありません。

できればCCNAの勉強をする前に読んで欲しいと思います。

もちろん資格を取ることを目標にしているならそちらの勉強を優先すればいいと思いますが、まずは基礎をしっかりと学んでから資格を取得したほうが理解に繋がります。

ということでネットワークエンジニアを始めた方に最初にオススメする3冊と、それを読むべき順番をご紹介します。

1冊目は「ネットワークはなぜつながるのか」がオススメ

ネットワークエンジニアになってから一番最初に読むべき本として「ネットワークはなぜつながるのか」がオススメです。

「ネットワークはなぜつながるのか」は通信の仕組みをレイヤ(OSI参照モデル)に分けて分かりやすく紐解き、ネットワークだけの視点だけでなく通信全体のフローを俯瞰して掴むことができます。

私はサーバエンジニアの経験があるのでレイヤ2〜3以外の知識も多少ありましたが、上位レイヤのことを知らない人でも分かりやすく読めます。

私は「ネットワークはなぜつながるのか」を読んでネットワークの面白さを知り好きになりました。はじめに出会えて本当によかった。

また今回ご紹介する他の2冊(インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 マスタリングTCP/IP 入門編)は是非紙媒体の本で自宅の本棚に入れておいていただきたいのですが、「ネットワークはなぜつながるのか」に関してはストーリーで連続して読み進められるのでKindle版でOKです。

話が脱線しますが、kindle本を読むのはペーパーホワイトが断然オススメです。私も使ってますが通常のタブレットに比べて軽量で目の負担が少なくデザインもシンプルで気に入っています。

2冊目は「インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門」がおすすめ

「ネットワークはなぜつながるのか」で通信全体の流れが見えたら、次にネットワークの基本的な設計について勉強しましょう。

著者は「サーバ負荷分散入門」や「パケットキャプチャの教科書」などで有名なみやたひろしさんです。

CCIEホルダーでロードバランサーメーカー「F5」で務めるみやたひろしさんの本はどれも説明がわかりやすいことに定評があります。

入門というタイトルに相応しい書籍で、ネットワークの技術と設計についてわかりやすく学ぶことができます。

こちらは他の2冊(ネットワークはなぜつながるのかマスタリングTCP/IP 入門編)に比べ出版から日が浅い本です。

技術の進化によりネットワーク設計は少しずつ変化していくので、みやたひろしさんをはじめ、現役のエンジニアが書く新しい本で最新のネットワーク設計のポイントを押さえることが大切です。

インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 」は今後ネットワークエンジニアとして提案や設計の上流工程にチャレンジしたい人であれば特にオススメです。

ネットワークの冗長化をどのようにとるか、その際どういったプロトコルで実現するか、そのプロトコルの設計はどうするか、ということがパターンに分けて例とともに紹介されています。

2冊目でいきなり設計の本で大丈夫か?と思われるかもしれませんが「インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 」は初級者でもわかるようにできるだけ簡単に説明されています。

それでも難しい部分は読み飛ばしてもOKです。数年経験を積んで読み直すと全て理解できるようになっていますので、読み直すことで自分の理解度が上がっていることにも気づくことができます

繰り返し読んで学ぶことができる「インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 」は、ネットワークエンジニアなら是非自宅の本棚に置いておきたい一冊です。

3冊目は「マスタリングTCP/IP 入門編」がおすすめ

マスタリングTCP/IP 入門編」はネットワーク業界では伝説的な本で、ネットワークエンジニアなら知らない人はいない超有名な本です。

マスタリングTCP/IP 入門編」はネットワークに関するプロトコルが一冊に網羅されており、ネットワーク技術を体系的に学ぶことができます。

ネットワークはなぜつながるのか」と「インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 」でネットワークの基礎を学んだら、「マスタリングTCP/IP 入門編」でネットワークを構成するプロトコルを更に深掘りして学びましょう。

マスタリングTCP/IP 入門編」はネットワーク技術をプロトコルカットに記載しており、いわばネットワークの教科書といった位置付けです。

CCNAの資格本はシスコ機器のコマンドを紹介するための頁が多いので、技術を集中的に学ぶなら「マスタリングTCP/IP 入門編」を先に手に取ることをオススメです。

マスタリングTCP/IP 入門編」も学びたいプロトコルの章を繰り返し読み返すことになりますので、紙の本がオススメです。

最近はほとんどkindle本しか買わない私ですが、こういった繰り返し読める教科書のような書籍はいまだに紙媒体で購入しています。


今回はネットワークエンジニアになってから最初に手に取るべき3冊と読む順番をご紹介しました。ネットワークエンジニアでキャリアアップを目指す方の参考になれば嬉しいです。

今後もインフラエンジニア・ネットワークエンジニアの方向けコンテンツを増やしていきたいと考えていますので引き続きお付き合いお願いします。

ついでに私のネットワークエンジニアとしての経歴は下記のページでご紹介しています。

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